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第6回公演
服飾×演技 ファッション×シバイ
猫町綺譚 ―銀座編―


あらすじ
人に見えないモノが見えるというはてな(?)っ子・果菜。果菜はおばあちゃんの形見の着物を手に歩いていると、大好きな猫の鳴き声が聞こえ、不思議な猫の妖精に導かれて、銀座のみゆき通りの路地に迷い込み、
ふと目にしたのが、猫町商店街。
この猫町商店街の中にある洋裁店の店長と、おばあちゃんの形見の着物の文様「菊」と百人一首が話題にあがる。
そして、着物にある「こげ」の真相と思い出は、東京大空襲なのか、兄貴のタバコの火なのか。
不思議な猫町商店街で起こる、形見の着物が導きだすものは…。
猫の妖精、白菊のニンフ、花の仙女と次々と現れては消える、着物衣装と百人一首の古典文学とのコラボ
果菜は形見の着物で店長に洋服を仕立ててもらうことになった。着物を預けて、春になったらまた来るよう約束を
して、不思議な猫町商店街を後にする。
春になり、ふたたび猫町商店街へ。
仕立て屋は、店の今年のコレクションの準備中。忙しい店長をよそに店長のおばあちゃんのどら子が店長に絡む。そこへ果菜が戻ってきて、果菜の注文していた、服も完成して
物語は形見の着物の真相に迫る。
【チケット】
前売¥3000 当日¥3200 学生¥1500
※全席自由
【日程】
3/1(木) ①19:00~
3/2(金) ②14:00~ ③19:00~
3/3(土) ④14:00~ ⑤17:00~
代表・企画・衣装
安楽 きわ(服飾デザイナー)
脚本
浦野興治(小説家・演劇ライター)
演出
小林宏治(演出家)
役者
近藤結宥花(元新宿梁山泊)
管野里咲
青木萌(ROKUNANABASE.INC)
パフォーマー
まつながまき
荒木麻美
良香Ryoko
ファッションモデル
相澤深雪
長谷川みつか
山本詩乃
・石山 桂 ・kyoko ・寺岡真由莉 ・田村千尋 ・咲輝
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